野菜栽培用土再利用のための篩掛け

天日干しをした使用済み栽培用の再利用に向けた篩掛けに追われる毎日です。

篩掛け作業は次のようにしています。

まずは、直径30cmの園芸用篩粗目(7mm)を使用して、天日干しした土を篩掛けしながら残渣を取り除き、残った鉢底土(赤玉土大)を取り出し、袋に入れます。次に、直径21cmのうらごし用アミ(20メッシュ)を使って、微塵を取り除き、篩に残った土を再生用土として袋に保管します。ほとんどの晴れた日には、この作業を1から2時間行っています。なお、現在の屋上菜園プランター稼働率は約50%で、プランター数は約70です。